09年11月にタイ・チェンマイへ林道ツーリングして2日目の小さな町へ晩飯を食べに出たら、へんなものを売っていた。写真を見ても何だかわからないでしょ。要は熱気球の小型円筒形。燃料は旅館で食事の時にテーブル上で魚を焼く時に使うアレですよアレ。で、熱で温まった空気により紙でできた四角い気球を押し上げ、約100メートルぐらい上空に上がり、ゆらゆらと5分以上も降りてこない。初めて見たときは宗教的なものか、と思ったけど。で、その名前がわからない。なんて言うんだろう。日本でこれをやったら、お化けか火の玉かと絶対に大騒ぎになるので、よゐこはやらないように。

ｐｓ：コムローイというらしいです。